熊本市議会 2022-06-15 令和 4年第 2回定例会−06月15日-03号
2つ目に、業務において資格を取得する必要性が不明確なため、それを取得する意義を感じないということでしたが、私はこれを聞いて、本市の建築行政が危機的状況に陥るおそれがあると考えました。といいますのも、国は一定規模以上の建築物の設計または工事監理をすることを、建築士にしか認めていません。本市が公共建築物の設計または工事監理をすることができるのは、一級建築士を取得している職員が存在するからです。
2つ目に、業務において資格を取得する必要性が不明確なため、それを取得する意義を感じないということでしたが、私はこれを聞いて、本市の建築行政が危機的状況に陥るおそれがあると考えました。といいますのも、国は一定規模以上の建築物の設計または工事監理をすることを、建築士にしか認めていません。本市が公共建築物の設計または工事監理をすることができるのは、一級建築士を取得している職員が存在するからです。
熊本県においては、産地偽装が疑われる事例の情報収集に取り組むとともに、県産 であることを確実に保証する仕組みを構築するまで出荷をしない「熊本県産アサリ緊 急出荷停止宣言」を行い、熊本県漁業協同組合連合会と連携し、この危機的状況の打 破に向け鋭意取り組んでいるところである。
まず、令和3年度は当初予算の20%カット、令和4年度は骨格予算であるが10%のカットを市民にも知らせて財政の危機的状況を明らかにしているが、令和4年度から3年程度の緊急財政対策を取りまとめ、打ち出すべきと思うがいかがかとの質問にお答えいたします。
梨の生産者の方々は、収入が安定しない、新高だけじゃ生活できないからブドウに変える、だから、息子は梨じゃなくてブドウに変えるといった梨栽培農家減少の危機的状況の声が聞かれます。農家の収入安定のために、別品種への切替えやブドウ栽培への切替え、また、新規就農を支援する次世代人材投資事業などもありますが、荒尾市のブランド梨、新高栽培へつながるものではありません。
かつてない危機的状況の中において、主食用米生産者だけでなく、全ての農林水産を営む人たちに対しての支援を政策的枠組みの中身を充実、または拡充することが緊急の対策になると考えております。
学童クラブ・保育所等が閉鎖となった場合においては、相当な危機的状況に置かれていることが予想されますので、濃厚接触者ではない子どもの居場所につきましても、可能な限り、各家庭の自粛等の協力も必要であると考えています。ただし、医療従事者など、どうしても保育が必要となる御家庭の子どもの居場所としては、現在のところ、こどもセンターの利用を考えております。
この間、市議会や市民の皆様の御協力によりまして危機的状況を脱し、現在では基金も他の自治体並みに確保できており、財政の健全化が維持できている状況となっております。
今年に入りまして、好転の兆しが全くなく、飲食店等は危機的状況にあると判断しましたことから、すぐにでも本市独自の支援策が必要と考え、至急対応するよう、年明け早々に担当部署に指示をしたところでございます。
昨年度は、500人以上出生数が減った、これまで平均で1世代、1年で産まれる子供が7,000人程度だったのが、それが500人も減ったという、そういった危機的状況を直視しないと何も始まりません。 熊本市がここまで少子化を食い止められない理由が幾つもあるのですが、その一つが子育て世代に優しくないまちという、大変不名誉なイメージがあるということです。
昨年度は、500人以上出生数が減った、これまで平均で1世代、1年で産まれる子供が7,000人程度だったのが、それが500人も減ったという、そういった危機的状況を直視しないと何も始まりません。 熊本市がここまで少子化を食い止められない理由が幾つもあるのですが、その一つが子育て世代に優しくないまちという、大変不名誉なイメージがあるということです。
とにかく、30年間連続の増加というこうした危機的状況に対して、市長の認識からは本気の取組が伝わってきたというふうに感じております。児童相談所の体制強化のため、児童福祉司や児童心理司の専門職の人員増員や、医師や弁護士も早期の配置に努めるとのことです。また、そのための財政措置についても、国の支援策を活用しながら虐待防止のためのあらゆる対策を講じるとの、誠に力強い決意を聞かせていただきました。
とにかく、30年間連続の増加というこうした危機的状況に対して、市長の認識からは本気の取組が伝わってきたというふうに感じております。児童相談所の体制強化のため、児童福祉司や児童心理司の専門職の人員増員や、医師や弁護士も早期の配置に努めるとのことです。また、そのための財政措置についても、国の支援策を活用しながら虐待防止のためのあらゆる対策を講じるとの、誠に力強い決意を聞かせていただきました。
この国の動きを受けて、県は1月14日から2月7日まで熊本県内に独自の緊急事態宣言を発令されましたが、その直前に大西市長が感染状況と医療の危機的状況を鑑み、熊本市医療非常事態宣言を行われたこと、また、蒲島知事に対して国の緊急事態宣言に本市を対象とするよう要請されたことが極めて大きい意味を持っていたと思います。 そこで、大西市長にお尋ねいたします。
この国の動きを受けて、県は1月14日から2月7日まで熊本県内に独自の緊急事態宣言を発令されましたが、その直前に大西市長が感染状況と医療の危機的状況を鑑み、熊本市医療非常事態宣言を行われたこと、また、蒲島知事に対して国の緊急事態宣言に本市を対象とするよう要請されたことが極めて大きい意味を持っていたと思います。 そこで、大西市長にお尋ねいたします。
また、2点目に、水俣の危機的状況を真剣に国・県にも伝え、チッソが水俣において事業継続できるよう、さらに踏み込んだ支援を申し入れるお気持ちはないのか、この2点について市長の意向を伺って、質問を終わります。 ○議長(岩阪雅文君) 髙岡市長。 ○市長(髙岡利治君) 3回目の御質問にお答えします。その前に、先ほど私答弁しまして、個人的に意見は伺ったというふうにお答えいたしました。
│ │ これまで感染の発生から拡大、ピークを迎えるに当たって、多くの医療機関 │ │ と医療従事者が段々と疲弊していく様子は、まさに地域医療体制が崩壊する寸 │ │ 前の危機的状況であったと考えます。
│ │ これまで感染の発生から拡大、ピークを迎えるに当たって、多くの医療機関 │ │ と医療従事者が段々と疲弊していく様子は、まさに地域医療体制が崩壊する寸 │ │ 前の危機的状況であったと考えます。
今回、(仮称)熊本市経済再建・市民生活安心プラン骨子(素案)を策定するということになりますけれども、策定の目的といたしましては、コロナによる影響で今後熊本地震からの復興が後退しかねないという危機的状況に直面しているということを踏まえまして、市民、地域、事業者、行政が一丸となって感染症対策を継続しながら、社会経済活動を維持し、再構築していくことを目的として、今回プランの策定に取り組んでいるところでございます
今回、(仮称)熊本市経済再建・市民生活安心プラン骨子(素案)を策定するということになりますけれども、策定の目的といたしましては、コロナによる影響で今後熊本地震からの復興が後退しかねないという危機的状況に直面しているということを踏まえまして、市民、地域、事業者、行政が一丸となって感染症対策を継続しながら、社会経済活動を維持し、再構築していくことを目的として、今回プランの策定に取り組んでいるところでございます
本市の産業の重要な柱の一つである観光業の落ち込みは、地域経済の衰退に直結していき、危機的状況と言えます。観光業の落ち込みと外出自粛による中心市街地への影響、さらにはウイルス等の感染拡大をさせないために、新しい生活様式が示され、飲食店をはじめ様々な店舗で、その対応がなされております。